メモリ不足の主な症状
・OSが起動しない。
・処理スピードが遅い。
・フリーズしやすい。
・エラーメッセージが出る。
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メモリは破損することもありますが、破損と不足では症状も対処法も違ってきます。
今回は「不足」についてお話します。
メモリとは、データを一時的に記憶する部品のことです。
メモリの容量が大きく、一度に記憶できるデータ量が多いほど、同時に処理できる数は多くなります。
逆に、メモリの容量が少ないパソコンで、グラフィックや動画の作成など、重たいアプリを使用すると、大量にメモリを消費してしまうため、メモリ不足になりやすいです。
その他にも、ハードディスクの空き容量が少ない状態で、使用しているとメモリを余計に消費してしまい、メモリ不足に陥ります。
また、プリンターやモデム、ルーターなど外部接続している周辺機器が多い環境でもメモリを消費しがちになります。
起動時の動作が重たい場合は、起動と同時に立ち上がる設定になっているアプリやソフトがバックグラウンドで動いていることが原因で、メモリ不足を起こして可能性が高いです。
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【確認方法】
メモリは、分解してそのものを取り出してみても、壊れているのか、メモリ不足なのかなどを判断することは難しいでが、どなたでもメモリの使用状況を確認できる方法はありますので、簡単にご説明します。
【Win11の場合】
タスクバー上で右クリック→タスクマネージャーをクリック→プロセスタブの「メモリ**%」の表示。
【Win10の場合】
スタートボタンを右クリックする→メニューが開く→タスクマネージャーをクリック→プロセスタブの「メモリ**%」の表示。
【Win8/8.1の場合】
デスクトップのタスクバーを右クリック→表示される一覧からタスクマネージャーをクリック→プロセスタブの「メモリ**%」の表示。
【Win7の場合】
デスクトップのタスクバーを右クリック→タスクマネージャーの起動をクリック→パフォーマンスタブをクリック→上下に分かれたグラフが表示される→パフォーマンスタブの下部に「物理メモリ **%」の表示。
どのOSでも「メモリ**%」が100%に近いほど、メモリの空き容量は少ないということになります。
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【メモリ増設が必要な場合】
まずは、タスクマネージャーを開き、どんなアプリやソフトが容量を占めてしまっているかを確認します。
特に、バックグラウンドで動作しているアプリやソフトは目に見えないため、ご使用者にとって、必要ではないものや知らないものが動作しているというケースも少なくないからです。
内容を確認したら、お客様に必要なアプリやソフトかどうか見ていただき、必要ない・知らないものは停止させます。
この作業をすることで、起動と同時にバックグラウンドで自動的に動作していたアプリやソフトを止めることができます。
使用上、停止させられるアプリやソフトがない場合は、メモリの増設をご提案します。
増設には決まりがあります。
パソコンによって、増設可能な容量やスロット(メモリを装着するための差込口)が決まっています。
因みに、最大容量を超えて増設してしまうと、動く場合もありますが大抵は動きが不安定になったりします。
また、増設する際は、相性や互換性も大切になってきます。
搭載可能最大メモリはパソコンの型番などで仕様を検索すると、調べることができます。