PHPにおける重大な脆弱性「php2shell」に対する対応について
お客さま各位
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
PHPにおける重大な脆弱性「php2shell」に対する対応といたしまして
最新バージョンであるPHP 8.4.27を提供しております。
下記内容をご確認いただき、至急ご対応いただけますようお願い申し上げます。
■ 脆弱性の影響が懸念されるバージョン
・PHP 5系
・PHP 7系
・PHP 8.0系
・PHP 8.1系
※現時点でPHP公式からの具体的な対象バージョンの公表はなく、
上記含む全てのバージョンが対象の可能性がございます。
■ 想定される影響
本脆弱性が悪用された場合、特定の条件下において、認証を持たない第三者(攻撃者)に
よってリモートから任意のコードを実行される(RCE)恐れがあります。
これにより、Webサイトの改ざん、サーバー内情報の窃取、不正なプログラム(マルウェアなど)の
設置など、深刻な被害につながる危険性があります。
■ 推奨される対策
1. PHPについて、コントロールパネルにログインし、新しいバージョンPHP8.4へ変更します。
※現在、PHP8.4が最新となります。
2. Webサイトの動作確認を行います。
PHPのバージョンを変更することで、WordPress本体、テーマ、
プラグイン等との互換性により、Webサイトの表示や一部機能に影響が発生する可能性があります。
このため、PHPのバージョンアップにあたりましては、
対象Webサイトが正常に表示・動作していることをご確認ください。
Webサイトの表示にエラーが発生する場合は、
Webサイト制作会社へご相談の上、Webサイト修正等のご対応をお願い申し上げます。
■ 詳細情報(外部サイト)
本件に関する詳細は、以下の情報源をご確認ください。
・PHP.net (Release Archive)(英語)
www.php.net/archive/2026.php#2026-10-20-1
・ITmedia ニュース
www.itmedia.co.jp/news/article/2610/21/2000002446/
・CERT-EU Security Advisories(英語)
cert.europa.eu/publications/security-advisories/2026-018/
お客さまの大切なサーバー環境を保護し、安全にサービスをご利用いただくためのご案内となります。
お手数となりますが、ご確認・ご対応のほど、よろしくお願い申し上げます。