スキャン送信に失敗する場合(送信できていた宛先への)
送信できていた宛先へのスキャン送信に失敗する場合の対処法ついてご案内いたします。
スキャン送信に失敗する場合
確認事項
Windowsアップデートにより送信先PCの『パスワード保護共有』の設定が『パスワード保護共有を有効にする』に変更されたため、送信エラーになっている可能性があります。
・送信先PCの『パスワード保護共有を有効にする』の設定は変更せずに、指定する宛先に「ユーザー名」と「パスワード」を入力することで送信できるようにします。
※送信先PCでの『パスワード保護共有』の設定の確認方法(Windows 7/Windows 10の場合)
[コントロール パネル] → [ネットワークと共有センター] → [共有の詳細設定の変更] の順に進み確認
対処法
1.[宛先/転送の設定]を押します。
2.[宛先の登録]を押します。
3. 送信に失敗するSMB送信の宛先を選択して[詳細/編集]を押します。

4.『ユーザー名』と『パスワード』を入力します。
※送信先のPCで管理者権限のある『ユーザー名』と『パスワード』を入力します。